今回は、D生による以下の文献の紹介です。
- 松井みどり『アート:“芸術”が終わった後の“アート” (カルチャー・スタディーズ)』28-42
- 19世紀後半から20世紀初頭に確立され、後にクレメント・グリーンバーグによって理論化された「モダニズム」の歴史を踏まえた上で、サイト・スペシフィック・アートなど、ポストモダン・アートと言われるものの登場、およびそれをバック・アップしたロザリンド・クラウスによる批評を解説した部分です。
- 関連する文献としては、以下のものがあります。
ただし、今回は、私は6時から会議が入っているので、抜けなくてはいけませんが、島本先生はいらっしゃいますので、通常通り行って下さい。