表現研究計画演習
- 原則的に木曜日午後5時から7時半くらいまで
- S209
- 履修年次:大学院芸術研究科博士後期課程1年次〜
演習の目的
2週間に最低1度、博士後期課程1年次生全員が集まり、コーディネーター(安藤、島本、佐藤)、および論文指導チューター(林田)とともに、理論的な文献の講読、自らの作品の分析、あるいは研究に関する発表等を行い、個々の学生にふさわしい理論的サポートを行う。状況に応じてレポートを課すこともある。6月中旬以降に主査・副査を交えた学生の3年間の研究計画に関する面談を行う予定。研究計画立案の指導終了後、学生は研究計画書を提出する。
- 理論的サポートとは…
- 論理的思考の必要性に始まり、文章の書き方、資料の探し方、報告書の書き方まで学生の制作内容とレベルに応じた幅広いもの
- 学生の状況や希望に応じて、主査・副査の参加を求めることもある
- 毎週木曜日午後1時から5時まで、博士後期課程演習室(R−132)に論文指導チューターが在室し、研究に必要な資料の探し方、論文の構成、また留学生の場合には日本語の添削などを補助するので、積極的に相談に行くこと