2009-04-27 第3回 09芸術学1A/芸術学概論/芸術学I 講義 マンガのリテラシー(1) コミュニケーションの図式の復習 マンガのレヴェル構成:作品全体→見開きページ→コマ コマの構成要素:イメージ・記号・テクスト 形喩と効果線 記号と指示対象:アイコン・インデックス・シンボル 形喩、音喩、吹き出しとセリフ 参照:マンガの中の外国語:「のだめカンタービレ」の場合: 漫棚通信ブログ版 コマの統語法 コマを読む方向:絵画の右と左 ショットとリヴァース・ショット 参考:映画における編集 参考文献 マンガを語る上での基礎的/重要な文献 瓜生吉則「マンガを語ることの〈現在〉」(吉見俊哉編『メディア・スタディーズ (serica archives)』) 四方田犬彦『漫画原論 (ちくま学芸文庫)』 夏目他『マンガの読み方(別冊宝島)』(佐藤研究室) 夏目房之介『マンガはなぜ面白いのか―その表現と文法 (NHKライブラリー (66))』 ジャクリーヌ・ベルント編『マン美研―マンガの美/学的な次元への接近』 伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ』