第11回

レポートについて

  • レポート課題:任意の視覚的イメージを一点選び、そのイメージが「何を」「どのように」表しているかを記述した上で、講義の内容に則して論述する。
    • 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数には含めない)
    • A4用紙横書き(ワープロを推奨)
    • 字数:2000〜2500字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
    • 提出:2009年7月18日18時までに教務課に提出すること。

講義

  • 視覚文化の生産と流通
    • 生産→流通(仲介)→消費
  • 複製技術の歴史
  • 複製技術と「流用」
    • 美術作品と複製
    • 流用(アプロプリエーション)
      • 美術作品や広告、写真など、特定の文脈で使われていた既製のイメージを採り上げ、それを別の文脈に置き直すことによって、新たな作品を作り出すこと
      • レディ=メイドと芸術
    • 音楽と流用

https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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