- 視覚文化論2
- 月曜日1講時
- 履修年次:芸術/デザイン/マンガ学部3年次〜
講義の目的
- 複製技術と現代文化
- イントロダクション--複製技術と現代社会
- 複製技術とイメージ--「複製技術時代の芸術作品」
- 複製技術と流用
- 複製技術と音楽--ヒップ・ホップとブレイク・ビーツ
- ダブ・ミュージックと空間性/触覚性
- 機械の作る音--電子音楽/自動演奏/リミックス
- 自動人形の悪夢--フランケンシュタイン・コンプレックス
- コピーとシミュラークル--『ブレード・ランナー』をめぐって
- SF的想像力とは
戦術としての流用とブリコラージュ→人形論抵抗の場としてのストリート--モッズ・スキンヘッズ・パンクス→小さな人々--コロボックルとアリエッティファッションと映画→縮減模型とブリコラージュ近代の芸術観批判としてのロラン・バルト「作者の死」→縮減模型としての鉄道写真現代アートと場→鉄道的視覚と近代性- まとめ
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- 大学サイトに載っているシラバスを一部改訂しました。
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評価基準
出席40%、期末レポート60%