2011-07-08 第14週 11写真史 レポート課題 任意の写真を一点選び、その写真が「何を」「どのように」表しているかを記述し、その写真の写真史的意義を調べた上で、論述する。 取り上げる写真は、いわゆる「芸術作品」に限らず、報道、広告、あるいはプライヴェートな写真でもよい。 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数には含めない) 書式: 字数:1200字から2000字 形式:A4用紙縦使い、横書き、ワープロ推奨 ホッチキスは左上とめ 取り上げた作品を、必ずコピー(白黒でも可)あるいは印刷してレポートに添付すること。 講義 科学技術と写真 ステレオ写真と視覚の生理学 ミクロとマクロ:顕微鏡写真と天文写真 見えないものを見る X線(レントゲン)写真 サーモグラフィ 瞬間と写真 露光時間とブレ=ボケ 連続写真:マイブリッジとマレイ 映画への道:ヴェルナー・ネケス監督『フィルム・ビフォー・フィルム』(情報館=778.2:N62:VHS)