講義
- 芸術学の基礎:「記述」description
- 例えば絵画のような表象的な研究対象の場合、記述とは、「何を」「どのように」表しているのかを言語化することによって筆者の解釈に読者をいざなうこと
- 佐藤康宏「ディスクリプション講義」(『絵は語り始めるだろうか』)
- 例えば絵画のような表象的な研究対象の場合、記述とは、「何を」「どのように」表しているのかを言語化することによって筆者の解釈に読者をいざなうこと
- 基礎演習での口頭発表について
- 研究したい(あるいは興味を持っている)対象を選ぶ
- それを丁寧に紹介する(=記述、言語化する)
- その対象の魅力/興味深い点を紹介する
- 資料の調べ方
- 図書館を探る
- 日本十進分類法(NDC)区分表
- OPACで図書館の蔵書を調べる=DOORS(同志社大学図書館)
- 図書館の契約データベースを検索する
- 図書館を探る
- 口頭発表(プレゼンテーション)について
- 原稿を用意する
- 時間の目安:発表分数×0.7(読む速度によって増減)×400字
- 5〜10分発表なら1400〜2800字程度
- 時間の目安:発表分数×0.7(読む速度によって増減)×400字
- プレゼンテーション・ソフトを使う
- 「スライド」とは?
- プレゼンテーションソフトウェア - Wikipedia
- PowerPoint
- Keynote
- スライド・ショー、PDF、HTMLなど
- スライド作り「メソッド」の数々
- 原稿を用意する