講読
- 講師によるモデル翻訳
- テクスト:Eilean Hooper=Greenhill, Museums and Interpretation of Culture, London and New York: Routledge, 2000
- 1, "Culture and Meaning in the Museum"
- Issues of meaning-making in museums
- 1, "Culture and Meaning in the Museum"
- テクスト:Eilean Hooper=Greenhill, Museums and Interpretation of Culture, London and New York: Routledge, 2000
- 翻訳語例
- museum→ミュージアム
- art museum→美術館
- narrative→ナラティヴ
- text→テクスト
- pedagogy→教育/教育法
- learning→学習
- audience→受容者
- visitor→来場者
- viewer→観者
- display→陳列
- exhibition→展示/展覧会
- to construct→構築する
- 参考ウェブサイト
- ステュアート・ホールによる「エンコーディング/デコーディング・モデル」
- ダニエル・チャンドラー「初心者のための記号論:エンコーディング」
- Stuart Hall, "Encoding, Decoding," Simon During ed., The Cultural Studies Reader, London:Routledge, 1993
- ダニエル・チャンドラー「初心者のための記号論:エンコーディング」
- 文中で参照されるミュージアム
- 王立オンタリオ博物館(トロント):Royal Ontario Museum/Royal Ontario Museum - Wikipedia
- 国立民芸伝承博物館(パリ):Mucem — Musée des civilisations de l'Europe et de la Méditerranée/Musée national des Arts et Traditions Populaires - Wikipedia(現在は閉館。コレクションはマルセイユのヨーロッパ/地中海文明博物館に移管)
- ステュアート・ホールによる「エンコーディング/デコーディング・モデル」
翻訳口頭発表について
(多分)来週から受講生のみなさんに、担当部分を翻訳して、口頭で発表して貰います。
- カッコなどの使い方
- 原文が"……" → 「」(カギカッコ)で括る
- 原文がイタリック(斜字体) → 〈〉(ヤマガッコ)で括る
- その他は「論文の書き方」の「カッコの使い方」を参照
- 英語と米語
- 講読テクストはイギリスにおいて出版されたものなので、たとえば米語では「recognize」と綴られるものなどが、「recognise」と綴られているので、辞書を引くときには注意すること。
- 原稿の提出の仕方
- メールで送る
- 発表担当者は、発表の日の午前8時までに、講師のアドレス(b-monkey@mbox.kyoto-inet.or.jp)に原稿を、MSワード(.doc)形式か、テクスト(.txt)形式、リッチテキスト(.rtf)形式、あるいはPDF(.pdf)形式で添付して送って下さい。subjectは「同志社講読:氏名」というものにして下さい。(あらかじめ目を通しておけるので、こちらを希望)。
- 手渡しする
- 発表担当者は、発表の日の午後4時半頃に弘風館の講師控室に来て、プリント・アウトした原稿を講師に手渡しして下さい。
- メールで送る
-
- どちらの場合も、担当部分、学籍番号、氏名を書いておくことを忘れないで下さい。