デザイン論特講 第14回

休講

  • 来週(最終日)は休講です

レポート試験

  • レポート課題:現代社会における複製技術と人間の関係について、具体例を挙げて論述する。複製技術には、印刷、写真、録音、映像からデジタル・メディアまでを含み、さらに大量生産される規格品も対象となる。
    • 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数に は含めない)
    • 書式:A4用紙横書き(ワープロを推奨、明朝体) ホッチキスは左上
    • 字数:1200〜2000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
    • 提出日:8月1日(木)17:00まで
    • 提出場所:教務チーム前提出ボックスへ提出

視覚文化論 第14回

休講

  • 来週(最終日)は休講です。

レポート試験

  • レポート課題:任意の広告イメージを一点選び、その広告を精密に記述した上で、記号論や文化論など講義の内容に則して論述する。
    • 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数に は含めない)
    • 書式:A4用紙横書き(ワープロを推奨)、明朝体 ホッチキスは左上
    • 字数:1200〜2000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
    • 提出日:8月1日(木)17:00まで
    • 提出場所:教務チーム前提出ボックスへ提出

講義

芸術学A 第14回

休講

  • 来週(最終日)は休講です。

レポート試験

  • レポート課題:任意のイメージ(絵画、写真、イラスト、マンガなどの静止画)を一点採り上げ、講義内で行われたヴィジュアル・リテラシーの問題などを踏まえた上で、そのイメージの魅力について論述する。
    • マンガ、絵本などは、本全体を扱うのではなくて、最大見開き1ページまで(ひと目で見られるまでの範囲)を分析すること。
    • 引用元、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数には含めな い)
    • 書式:字数:1200〜2000字
    • 形式:A4用紙縦使い、横書き、ワープロ推奨(明朝体)、ホッチキスは左上とめ
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
  • 提出日:8月1日(木)17:00まで
  • 提出場所:教務チーム前提出ボックスへ提出

デザイン理論特講 第14回

休講

  • 来週(最終日)は休講です。

レポート試験

  • レポート課題:授業内で行った課題「自分が興味がある作品や影響を受けた作品」について記述した原稿を提出する。
    • かならず文章のかたちでまとめること。
    • 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数に は含めない)
    • 書式:A4用紙横書き(ワープロを推奨、明朝体) ホッチキスは左上
    • 字数:1200〜2000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
  • 提出日:8月1日(木)17:00まで
  • 提出場所:教務チーム前提出ボックスへ提出

課題

  • 履修者による口頭発表(一回の授業につき4人)
    • 自分が興味がある作品や影響を受けた作品を一点選び、それにキャプション(制作者名、作品タイトル、制作年、サイズ、メディア)をつけ、作品を「記述」した原稿を書き、それを口頭で発表(10分程度)する。
    • 必ず3000字程度の原稿を書くこと。フリー・トークは厳禁。
    • 学術論文の書き方(佐藤守弘)
    • オフィス・アワー:木曜日13:30〜15:00 本館2F講師控室

デザイン論特講1 第13回

レポート試験

  • レポート課題:現代社会における複製技術と人間の関係について、具体例を挙げて論述する。複製技術には、印刷、写真、録音、映像からデジタル・メディアまでを含み、さらに大量生産される規格品も対象となる。
    • 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数に は含めない)
    • 書式:A4用紙横書き(ワープロを推奨、明朝体) ホッチキスは左上
    • 字数:1200〜2000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
    • 提出日:8月1日(木)17:00まで
    • 提出場所:教務チーム前提出ボックスへ提出

視覚文化論 第13回

レポート試験

  • レポート課題:任意の広告イメージを一点選び、その広告を精密に記述した上で、記号論や文化論など講義の内容に則して論述する。
    • 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数に は含めない)
    • 書式:A4用紙横書き(ワープロを推奨)、明朝体 ホッチキスは左上
    • 字数:1200〜2000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
    • 提出日:8月1日(木)17:00まで
    • 提出場所:教務チーム前提出ボックスへ提出

広告

芸術学A 第13回

レポート試験

  • レポート課題:任意のイメージ(絵画、写真、イラスト、マンガなどの静止画)を一点採り上げ、講義内で行われたヴィジュアル・リテラシーの問題などを踏まえた上で、そのイメージの魅力について論述する。
    • マンガ、絵本などは、本全体を扱うのではなくて、最大見開き1ページまで(ひと目で見られるまでの範囲)を分析すること。
    • 引用元、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数には含めな い)
    • 書式:字数:1200〜2000字
    • 形式:A4用紙縦使い、横書き、ワープロ推奨(明朝体)、ホッチキスは左上とめ
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
  • 提出日:8月1日(木)17:00まで
  • 提出場所:教務チーム前提出ボックスへ提出

講義

  • 近代における「芸術」概念
    • 「〔19世紀以来の近代資本主義の文化的表現〕では、制度や慣習がどうであれ、私は自分をこのように表現するという、近代的な主体の表現としての芸術が目指される。〔…〕それにあたって、〔…〕絵画は絵画に固有のランゲージ、音楽は音楽に固有のランゲージへと、自己批判を通じて自己純化をしていけばいい〔…その結果〕一方には、芸術家というハダカの主体、他方には絵画でいえば平面の上での色とかたち、音楽でいえば時間の中での音の組織の展開だけが残る。(浅田彰ポストモダン・アート」、『ur』No.2, ペヨトル工房、1990)
  • 音楽のモダニズム
    • 「モダン・ジャズ」はどのように「近代的」なのか
      • 「ビ・バップ」とジャズの近代化
        • ダンス、歌の排除
        • 編成の縮小
        • コード(和音)に則った即興演奏→芸術家としての「演奏者」

プレモダン・ジャズからモダン・ジャズ(モダニズム)、そして

デザイン理論特講 第13回

レポート試験

  • レポート課題:授業内で行った課題「自分が興味がある作品や影響を受けた作品」について記述した原稿を提出する。
    • かならず文章のかたちでまとめること。
    • 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数に は含めない)
    • 書式:A4用紙横書き(ワープロを推奨、明朝体) ホッチキスは左上
    • 字数:1200〜2000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
  • 提出日:8月1日(木)17:00まで
  • 提出場所:教務チーム前提出ボックスへ提出

課題

  • 履修者による口頭発表(一回の授業につき4人)
    • 自分が興味がある作品や影響を受けた作品を一点選び、それにキャプション(制作者名、作品タイトル、制作年、サイズ、メディア)をつけ、作品を「記述」した原稿を書き、それを口頭で発表(10分程度)する。
    • 必ず3000字程度の原稿を書くこと。フリー・トークは厳禁。
    • 学術論文の書き方(佐藤守弘)
    • オフィス・アワー:木曜日13:30〜15:00 本館2F講師控室

デザイン論特講 第12回

レポート試験

  • レポート課題:現代社会における複製技術と人間の関係について、具体例を挙げて論述する。複製技術には、印刷、写真、録音、映像からデジタル・メディアまでを含み、さらに大量生産される規格品も対象となる。
    • 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数に は含めない)
    • 書式:A4用紙横書き(ワープロを推奨、明朝体) ホッチキスは左上
    • 字数:1200〜2000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
    • 提出日:8月1日(木)17:00まで
    • 提出場所:教務チーム前提出ボックスへ提出

講義

  • 19世紀の視覚文化
    • 1753 大英博物館開館
    • 1791 ベンサムパノプティコンを考案
    • 1793 ルーヴル美術館開館
    • 1794 バーカー、レスター・スクウェアにパノラマ館を開く
    • 1798 パリ産業博覧会
    • 1811 tourismの語の初出
    • 1822 この頃からパサージュが次々と建造される
    • 1839 ダゲールによる写真の発明が科学アカデミーで公表
    • 1841 トーマス・クック、最初のマス・トゥーリズムを企画
    • 1842 イギリスにおいて鉄道の統合
    • 1843 パリ=オルレアン間の鉄道開通
    • 1849 ブリュースター、ステレオスコープを開発
    • 1851 ロンドン万国博覧会
    • 1852 パリにてボン・マルシェ開店
    • 1853 オースマンのパリ大改造(〜70)
    • 1863 クック、パリ、スイスへのパック旅行を企画
    • 1867 パリ万国博覧会
    • 1889 パリ万国博覧会エッフェル塔
    • 1895 リュミエール、シネマトグラフ初上映
    • 1896 第一回近代オリンピック開催
  • 万国博覧会
    • 万国博覧会は商品という物神〔フェティッシュ〕への巡礼所である。……万国博覧会は商品の交換価値を美化する。博覧会が作る枠組みのなかでは、商品の使用価値が背景に退く。博覧会は幻像〔ファンタスマゴリー〕を繰り広げ、人間は気晴らしを求めてそのなかへはいってゆく」(ベンヤミン
    • 佐野常民「博物館〔博覧会〕の主旨は、眼目の教によりて人の智功技芸を開新せしむるに在り。夫人心の事物に触れ、其感動識別を生するは、眼視の力に由る者最多く且大なりとす」(吉見)
  • 百貨店の誕生
    • パサージュとマガザン・ド・ヌーヴォーテ→スペクタクルとしての商品
    • 世界初の百貨店、ボン・マルシェ=「現代商業のカテドラル」(ゾラ)
      • 薄利多売、現金正価、入店自由、返品可

視覚文化論 第12回

レポート試験

  • レポート課題:任意の広告イメージを一点選び、その広告を精密に記述した上で、記号論や文化論など講義の内容に則して論述する。
    • 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数に は含めない)
    • 書式:A4用紙横書き(ワープロを推奨)、明朝体 ホッチキスは左上
    • 字数:1200〜2000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
    • 提出日:8月1日(木)17:00まで
    • 提出場所:教務チーム前提出ボックスへ提出

芸術学A 第12回

レポート試験

  • レポート課題:任意のイメージ(絵画、写真、イラスト、マンガなどの静止画)を一点採り上げ、講義内で行われたヴィジュアル・リテラシーの問題などを踏まえた上で、そのイメージの魅力について論述する。
    • マンガ、絵本などは、本全体を扱うのではなくて、最大見開き1ページまで(ひと目で見られるまでの範囲)を分析すること。
    • 引用元、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数には含めな い)
    • 書式:字数:1200〜2000字
    • 形式:A4用紙縦使い、横書き、ワープロ推奨(明朝体)、ホッチキスは左上とめ
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
  • 提出日:8月1日(木)17:00まで
  • 提出場所:教務チーム前提出ボックスへ提出

講義

  • 近代における「芸術」概念
    • 「〔19世紀以来の近代資本主義の文化的表現〕では、制度や慣習がどうであれ、私は自分をこのように表現するという、近代的な主体の表現としての芸術が目指される。〔…〕それにあたって、〔…〕絵画は絵画に固有のランゲージ、音楽は音楽に固有のランゲージへと、自己批判を通じて自己純化をしていけばいい〔…その結果〕一方には、芸術家というハダカの主体、他方には絵画でいえば平面の上での色とかたち、音楽でいえば時間の中での音の組織の展開だけが残る。(浅田彰ポストモダン・アート」、『ur』No.2, ペヨトル工房、1990)
    • 絵画における「モダニズム」とは?
      • 18世紀末のロマン派 古典古代を模倣するのではなく、自らに固有の芸術を創造する。
        • →芸術の自律性=宗教や政治とは区別された自立した領域。
      • 19世紀末から20世紀にかけてのモダニズム
        • 独創的な芸術家、つまり天才は、その創造の力において、他のものに先んじて未来を予測し、切り開く
        • 「進歩する美術」=進化論(社会的ダーウィニズム)的な考え方

今週の一曲

デザイン理論特講 第12回

レポート試験

  • レポート課題:授業内で行った課題「自分が興味がある作品や影響を受けた作品」について記述した原稿を提出する。
    • かならず文章のかたちでまとめること。
    • 引用元、情報の出典、参考文献(書籍、ウェブなど)は、文末にリストの形で必ず明記すること(下記の字数に は含めない)
    • 書式:A4用紙横書き(ワープロを推奨、明朝体) ホッチキスは左上
    • 字数:1200〜2000字
    • 取り上げたイメージを、必ずコピー(白黒でも可)、あるいは印刷してレポートに添付すること。
  • 提出日:8月1日(木)17:00まで
  • 提出場所:教務チーム前提出ボックスへ提出

課題

  • 履修者による口頭発表(一回の授業につき4人)
    • 自分が興味がある作品や影響を受けた作品を一点選び、それにキャプション(制作者名、作品タイトル、制作年、サイズ、メディア)をつけ、作品を「記述」した原稿を書き、それを口頭で発表(10分程度)する。
    • 必ず3000字程度の原稿を書くこと。フリー・トークは厳禁。
    • 学術論文の書き方(佐藤守弘)
    • オフィス・アワー:木曜日13:30〜15:00 本館2F講師控室

デザイン論特講 第11回

視覚文化論 第11回

講義

芸術学A 第11回

講義

  • 「芸術/アート」とはなにか?
    • げい‐じゅつ【芸術】:『広辞苑』の定義
      1. 後漢書孝安帝紀]技芸と学術。
    • art=技術・学問・芸術
    • 「art」の用法の歴史
      • 技術/技芸
      • 美しい芸術
      • 「芸術のための芸術」
  • 近代における「芸術」概念
    • 「〔19世紀以来の近代資本主義の文化的表現〕では、制度や慣習がどうであれ、私は自分をこのように表現するという、近代的な主体の表現としての芸術が目指される。〔…〕それにあたって、〔…〕絵画は絵画に固有のランゲージ、音楽は音楽に固有のランゲージへと、自己批判を通じて自己純化をしていけばいい〔…その結果〕一方には、芸術家というハダカの主体、他方には絵画でいえば平面の上での色とかたち、音楽でいえば時間の中での音の組織の展開だけが残る。(浅田彰ポストモダン・アート」、『ur』No.2, ペヨトル工房、1990)
    • 一般的/古典的な「芸術」に関する定義=「芸術とは、剽窃であってはならない。つまりそれは、だれかある個人が、自分の手でつくったものであり、しかも過去にすでにあるものを模倣したり剽窃したりするのではなく、かれの「独創」によるものでなくてはならない。そのような意味で、芸術とは「創造」なのである。こうして創造された作品は、たんなる器具のような有用性に意味がある品物ではなく、とりわけ便器のような卑俗な、さらには不道徳なものであってはならない。作品は、独創において他からくっきりと際だたせられた一個の自立的な存在として、それ自体に固有の意味と価値をもち、またその価値において、これを鑑賞する者の教養や趣味の陶冶をつうじて、あるべき人間性と道徳をたかめるものでなければならない(西村清和『現代アートの哲学』)」。←これって今でも有効か?

今週の一曲


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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