芸術学特論2 第11回

コメント返し マーティン・パー Martin Parr 16mmフィルム(映画) 16ミリフィルム - Wikipedia www.youtube.com 写真と他者と距離 「コンポラ写真」=日常のありふれたなにげない対象を、技巧を加えずそのまま撮る」 小林紀晴:第5回 コンポラ写真(前編)…

写真論2 第1回

イントロダクション 講師の自己紹介 佐藤守弘 専門:視覚文化&メディア研究 佐藤守弘の経歴・業績 講義情報 講義情報ウェブサイト(ブログ)について 講義概要:写真論1/2 講義概要 - 佐藤守弘の講義情報 講義の目的 内容の予定 評価について 講義 複製技…

デザイン論特講3 第8回

コメント返し サブカルチャーの「スタイル」とは? 連載「ルーディたちのスタイルとデザイン——2トーンと視覚文化」(全3回) 第1回:UKブラックの系譜 文:佐藤守弘(視覚文化研究)|Column|AMeeT https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/12259276.…

芸術学特論2 第10回

コメント返し セーフライト - Wikipedia 講義 痕跡としての写真 痕跡としての写真、家、肉筆、肉声 佐藤真監督『SELF AND OTHERS [DVD]』2000年(SIGLO『SELF AND OTHERS』) 牛腸茂雄『Self and Others(セルフ・アンド・アザーズ): 牛腸茂雄写真集』 『牛腸…

写真論1 第7回

補講 第8回はオンデマンド映像配信を見てもらうことにします。URLは、セイカポータルで送ります 講義 遺影写真:痕跡と記憶 遺影写真の三条件 肖像であること→イメージの再現的機能 像主が既に死去していること→指示対象の不在 観者が像主に愛情、尊敬などの…

デザイン論特講3 第7回

講義 サブカルチャーから「文化」を考える パンクとデザイン EVERYONE HAS THEIR PRICE――シチュアシオニストからパンク/ポストパンクへ 文:佐藤守弘(視覚文化研究)|Column|AMeeT パンクの視覚文化 前半 セックス・ピストルズ・プロジェクト 文:佐藤守…

写真論1 第6回

レポート課題 興味のある写真を1点取り上げ、それを丁寧に記述した上で、講義で取り上げた理論なども参照の上、論述してください。 字数:1000〜2000字 形式:横書き、A4縦使い、PDF 提出場所:クラスプロファイルに作ります 講義 写真と痕跡 痕跡の系譜 デ…

デザイン論特講3 第6回

講義 サブカルチャーから「文化」を考える サブカルチャーとマスカルチャー 「スタイル(様式)」とはなにか 様式とは何か - 9bit イギリスのユース・サブカルチャーズ:50年代のテディ・ボーイズ〜60年代のモッズ〜70年代のパンク ディック・ヘブディジ『サ…

芸術学特論2 第9回

コメント返し 写真以前の美術史 西洋美術史学の方法と歴史 マイクロフィルムの歴史 マイクロフィルムの不思議な歴史、伝書鳩からマンガ本まで - GIGAZINE John Benjamin Dancer - Wikipedia カラー(色彩)写真の歴史 減色法によるカラー写真の仕組み 写真の…

写真論1 第5回

講義 写真と痕跡 アイコン=インデックス的記号としての写真――パース アイコン的記号/インデックス的記号/シンボル的記号(C・S・パースによる記号の三分類) インデックス的記号=対象物との物理的因果関係に基づく記号 写真、特にスナップ写真は非常に…

デザイン論特講3 第5回

講義 ポピュラー・カルチャーとは 「「ポピュラー・カルチャー」という語は、日本語で言う「民衆文化」とほぼ同義であり、本稿ではハイ・カルチャー、エリートの文化ではない、フォーク・カルチャー、マス・カルチャー、カウンター・カルチャー、そしてポッ…

芸術学特論2 第8回

コメント返し カメラの大川 ティンタイプの露光時間 ポストモーテム写真とエンバーミング 死と写真 講義 ウィリアム・ヘンリー・フォックス・トルボット 写真集『自然の鉛筆 Pencil of Nature』(1844-46) Sun pictures: Henry Fox Talbot and the first ph…

写真論1 第4回

講義 写真前史 光と痕跡:フォトジェニック・ドローイング(光による素描)とサイアノタイプ(青写真) フォトグラム | 現代美術用語辞典ver.2.0 [Vol.229]日光写真の話│種清豊のフォトコラム|カメラのキタムラ サイアノタイプの作り方 君は「青写真」の語…

デザイン論特講3 第4回

講義 「着る」ことから文化を考える 社会的事実としての身体 さまざまな「カルチャー」 ハイ・カルチャー=高級文化、社会的エリート(王侯貴族、宗教的権威、ブルジョワ、知識人など)の文化。 ドミナント・カルチャー/メインストリーム・カルチャー=ある…

芸術学特論2 第7回

展覧会紹介 秋季特別展「みちのく いとしい仏たち」|龍谷ミュージアム ハンス・ベルティング『イメージ人類学』 加藤哲弘「イメージ人類学——その可能性と限界」 京都モダン建築祭 コメント返し 古代日本語における色 「白・黒・赤・青」が抜群に“由緒正しい…

芸術学特論2 第6回

コメント返し アンナ・アトキンスとサイアノタイプ Anna Atkins's cyanotypes: the first book of photographs | Natural History Museum プルシアン・ブルー(ベロ藍)について ヘンリー・D・スミス「浮世絵における〈ブルー革命〉」(『浮世絵芸術』 no. 1…

芸術学特論2 第5回

コメント返し 頭足人 頭足人間 - Wikipedia 「顔から手足が生えた絵(頭足人間)」とは? 顔が描けるようになるのは何歳から?|ベネッセ教育情報サイト 不思議の国のアリス症候群 不思議の国のアリス症候群 - 医療法人信岡会 菊池中央病院 アイソメ図の利点…

写真論 第3回

講義 新価格版 プロジェクトX 挑戦者たち 男たちの復活戦 デジタルカメラに賭ける カシオQV-10は“カメラ付きテレビ”として開発された! - デジカメ Watch Watch 平成の名機カシオQV-10が残した、デジタルカメラで当たり前の「あの機能」 | 日経クロステック…

デザイン論特講3 第3回

コメント返し 裸と下着 和田正平『裸体人類学―裸族からみた西欧文化 (中公新書)』 男性とおしゃれ 服と痕跡=メトニミー(換喩) 講義 「着る」ことから文化を考える 菊地暁『民俗学入門 - 岩波書店』第一章「暮らしのアナトミー「きる【衣】」から 衣服の美…

芸術学特講

Patterns of Intention: On the Historical Explanation of Pictures Michael Baxandall - Wikipedia 『ルネサンス絵画の社会史 (ヴァールブルク コレクション)』 Warburg Institute - Wikipedia Aby Warburg - Wikipedia 美術史2004 Piero della Francesca …

芸術学特論2 第4回

コメント返し メタ言語(metalanguage)とパラ言語(paralanguage)の違いについて│旅する応用言語学 デジタル一眼レフカメラの基礎知識 - レンズ | Enjoyニコン | ニコンイメージング 【2020年2月更新】フィルムはX線の影響は?装填済みカメラは大丈夫?空…

写真論 第2回

コメント返し フィルムの値段 過去30年の銀塩カメラとデジタルカメラの売上の推移 - デジカメinfo 写真における色 佐藤守弘「写真×絵画/工芸/映画——複合メディアとしての彩色/色彩写真」、『美術フォーラム21』Vol.47 特集「フォトグラフィック・アート——…

デザイン論特講3 第2回

コメント返し ファッション・ショー 概念コーデ アイデンティティ(同一性)とアイデンティフィケーション(同一化) 講義 「着る」ことから文化を考える 菊地暁『民俗学入門 - 岩波書店』第一章「暮らしのアナトミー「きる【衣】」から 衣服の分類=コスチ…

芸術学特論2 第3回

質問コーナー デジタルとフィルムの違い IRカットフィルターとは?監視カメラにおける役割や機能 - システムケイカメラ 【連載・写真のひみつ】第23回 ホワイトバランス | 写真家 吉村和敏 OFFICIAL WEBSITE 色覚について 色覚 - Wikipedia 言語/イメージの…

デザイン論特講3 第1回

イントロダクション 講師の自己紹介 佐藤守弘 同志社大学文学部美学芸術学科教授 専門:視覚文化&メディア論 京都精華大学名誉教授(元・デザイン学部教授) 佐藤守弘の経歴・業績 講義情報 講義情報ウェブサイト(ブログ)について 講義概要:デザイン論特…

写真論1 第1回

イントロダクション 講師の自己紹介 佐藤守弘 専門:視覚文化/メディア研究 佐藤守弘の経歴・業績 講義情報 講義情報ウェブサイト(ブログ)について 講義概要:写真論1/2 講義概要 - 佐藤守弘の講義情報 講義の目的 内容の予定 評価について 質問、コメン…

演習I 第2回

今学期の発表の課題 自分の研究対象を紹介する 自分の研究の問題(知りたいこと)を設定する。 その問題を扱っている論文(先行研究)を一本探し出して、それを紹介する できればその研究の問題点、足りていないこと、もっと掘り下げられることを提示する 先…

日本の芸術2 第2回

コメントから アマビエ 新聞文庫・絵 | 京都大学貴重資料デジタルアーカイブ 島村恭則『みんなの民俗学 ヴァナキュラーってなんだ? (平凡社新書)』 講義 さまざまな「カルチャー」 ハイ・カルチャー=高級文化、社会的エリート(王侯貴族、宗教的権威、ブル…

芸術学特論2 第2回

コメント返し スマートフォンのカメラ iPhone 13 Proとminiのカメラ画角とセンサーサイズ - Fonland 【カメラレンズ使い分け】広角レンズと望遠レンズの違いを写真で確認【おすすめレンズも】 | シチミカメラ 「ミラーレス一眼」 ミラーレス、一眼レフカメラ…

写真論1/2 講義概要

写真論1(3Q)/写真論2(4Q) 木曜日 5講時 講義の目的 1839年に発表された写真術という新たな技術は、人の視覚の様態を根底から覆した。映画、テレビ、コピー、さらにはデジタル・カメラやデジタル・ビデオにいたるまで、全て写真術を応用したものである。…


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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