2023-01-01から1年間の記事一覧

芸術学特論1 第8回

補足 Normcore fashion Vogue - definition | British Vogue | British Vogue ノームコア、バービーコアetc.。頻出するトレンドワード「コア」についての考察。 | Vogue Japan (もともとは「ハードコア」から)Home : Oxford English Dictionary ハードコア…

英書講読 第7回

講義 佐藤良明『英文法を哲学する』:3-5「beの領分とdoの領分がある」、3-6「英語の5文型を疑う」 講読 受講生の翻訳の検討 ユングの考え方について 「無意識」と「元型」 『知の教科書 ユング (講談社選書メチエ)』

芸術学概論1 第7回

講義 マンガのヴィジュアル・リテラシー 世界の「マンガ」 フランスのバンド・デシネ(BD) バンド・デシネ - Wikipedia テプフェールをめぐる記念碑的著作―森田直子『「ストーリー漫画の父」テプフェール 笑いと物語を運ぶメディアの原点』 | ComicStreet(…

芸術学特論 第7回

先週の補足 創られた伝統/伝統の創造(Invention of Tradition) エリック・ホブスホウム&テレンス・レンジャー『創られた伝統 (文化人類学叢書)』 ベネディクト・アンダーソン『定本 想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行 (社会科学の冒険 2-4)』 【…

英書講読 第6回

講義 佐藤良明『英文法を哲学する』3-3「文は補語だけで自立する」、3-4「am/are/isはbeと違う」 〈S+V+C〉のC(補語)とは?|英語|苦手解決Q&A|進研ゼミ高校講座 存在動詞 - Wikipedia コピュラ - Wikipedia 講読 教員による試訳→受講生の翻訳の検…

芸術学概論1 第6回

先週の補足 接触/距離と文化 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、「濃厚接触」という言葉を頻繁に耳にするようになった。ウイルスの感染を防ぐために、濃厚接触を避ける。単純にとらえるなら、一連の肺炎騒ぎは、さわる文化の危機ということができる。し…

東京理科大学 教養概論

ストリートの記号論——モッズ・パンクス・ルード・ボーイズ ポピュラー・カルチャーとサブカルチャー 「ポピュラー・カルチャー」という語は、日本語で言う「民衆文化」とほぼ同義であり、本稿ではハイ・カルチャー、エリートの文化ではない、フォーク・カル…

芸術学特論1 第6回

先週の補足 文化とマナー 日本記号学会第38回大会(5/19・20)「食(メシ)の記号論」 – 日本記号学会ウェブサイト 日本記号学会編『食の記号論—食は幻想か? (叢書セミオトポス)』 私たちは情報を「食べて」いる 食マンガは何を描いてきたのか 行為としての…

美学芸術学基礎演習1 第5回

講義 基礎演習での口頭発表について 研究したい(あるいは興味を持っている)対象を選ぶ それを丁寧に紹介する(=記述、言語化する) その対象の魅力/興味深い点を紹介する 資料の調べ方 図書館を探る 日本十進分類法(NDC)区分表 000:総記、100:哲学、20…

英書講読 第5回

講義 佐藤良明『英文法を哲学する』3「5つの文型の背後に2種類の結合が見えること」 講読 教員による試訳 ユングとマンダラ C・G・ユング『個性化とマンダラ』 精神分析とは? フロイトとユング 意識と無意識 英語字幕付きで英語の映像を見る John Berger / …

オフィス・アワー短縮

今日のオフィス・アワーは、13:30から14:00までです。

芸術学概論1 第5回

学生ボランティア募集 京の地蔵盆・夏祭り無料相談会/体験会 2022年度|本学の研究活動|同志社大学 研究・産官学連携 先週の補足 ホーム - アトリエ みつしま 中ハシ克シゲさんの触覚彫刻に寄せて(前編) - 美術家・光島貴之 中ハシ克シゲさんの触覚彫刻に…

演習I 第5回

講義 脱マスメディア時代の文化 教養としての文化(ハイ・カルチャーの時代) 新聞・雑誌などの印刷マスメディアの誕生 写真・録音・映画などの複製技術による文化の商品化 ラジオ、テレビによるポピュラー文化の普及 文化のマルチチャンネル化、マルチメデ…

芸術学特論1 第5回

学生ボランティア募集 京の地蔵盆・夏祭り無料相談会/体験会 2022年度|本学の研究活動|同志社大学 研究・産官学連携 先週の質問 身体改変とサイボーグ〜SF的想像力 「サイボーグ宣言」ダナ・J・ハラウェイ ダナ・ハラウェイ『サイボーグ・フェミニズム』 …

美学芸術学基礎演習 第4回

講義 芸術学の基礎:「記述」description 例えば絵画のような表象的な研究対象の場合、記述とは、「何を」「どのように」表しているのかを言語化することによって筆者の解釈に読者をいざなうこと 佐藤康宏「ディスクリプション講義」(『絵は語り始めるだろ…

英書講読 第4回

講義 佐藤良明『英文法を哲学する』(英文法を哲学する - 株式会社アルク) 他動詞=transitive verb 自動詞=intransitive verb 英語学習ででてくる「自動詞」と「他動詞」の違いってわかる?うまく見分けるためのコツ | English Lab(イングリッシュラボ)…

芸術学概論1 第4回

前回の質問から ソシュールの記号論=数回後に扱います 絵画を「分かる」こと 芸術の価値を決めるのは誰か レトロニム - Wikipedia 生理的か文化的か:読売新聞ビジネス局・イノベーション本部ポータルサイト adv.yomiuri ヴィジュアル系 - Wikipedia 実際は…

演習I 第4回

「ポピュラー」という概念と「メディア」の変容 永冨真梨、忠聡太、日高良佑「ポピュラー」『クリティカル・ワード ポピュラー音楽 〈聴く〉を広げる・更新する』 レイモンド・ウィリアムズ「popular 人民の・大衆的・人気のある・普及した」『完訳 キーワー…

芸術学特論1 第4回

質問 マズローの欲求階層説 | 用語解説 | 野村総合研究所(NRI) パンクとスタイル(様式) 「パンクとは音楽のスタイルではない。姿勢なのだ」by ジョー・ストラマー(ザ・クラッシュ/ザ・メスカレロス) 様式とは何か - 9bit 佐々木健一「様式」『美学辞典…

英書講読 第3回

展覧会案内 Programs : Dennis Morris | KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 Events : 対談 「Colored Black」ーUKジャマイカンアーティストのデニス・モリスと視覚文化研究者の佐藤守弘によるトーク | KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 KYOTOGRAPHIE Dennis Morris「C…

美学芸術学基礎演習 第3回

講義 芸術学の基礎:「記述」description 例えば絵画のような表象的な研究対象の場合、記述とは、「何を」「どのように」表しているのかを言語化することによって筆者の解釈に読者をいざなうこと 佐藤康宏「ディスクリプション講義」(『絵は語り始めるだろ…

芸術学概論1 第3回

質問 fine art/beaux art fineの意味・使い方・読み方|英辞郎 on the WEB コンセプチュアル・アート(概念芸術) コンセプチュアル・アート(Artwords(アートワード)) artscape「Artwords®(アートワード)」:現代美術用語辞典 マルセル・デュシャン:…

演習I 第3回

おすすめ文献などのリスト アニメーション研究 トーマス・ラマール『アニメ・マシーン―グローバル・メディアとしての日本アニメーション―』 サイン/マーク ライアン・アブドゥラ、ローゲル・ヒューブナー『SIGN,ICON and PICTOGRAM―記号のデザイン』 デジタ…

芸術学特論1 第3回

先週の質問 ハイ・カルチャーとポピュラー・カルチャー 民俗学=folklore (studies)・民族学=ethnology・人類学=anthropology 大量生産品と個性 ジャン・ボードリヤール『消費社会の神話と構造 新装版』 ポリ・スタイレン(Xレイ・スペックス):Poly Styrene…

美学芸術学基礎演習 第2回

展覧会案内 KG+ KG+ 2023: 西村勇人 | KG+ KG+ Events: 佐藤守弘×西村勇人『Mounds』展関連トークイベント | KG+ 講義 芸術学の基礎:「記述」description 例えば絵画のような表象的な研究対象の場合、記述とは、「何を」「どのように」表しているのかを言語…

英書講読 第2回

展覧会案内 KG+ KG+ 2023: 西村勇人 | KG+ KG+ Events: 佐藤守弘×西村勇人『Mounds』展関連トークイベント | KG+ 講義 講読対象の章を選ぶ 講読テクスト How to Use Your Eyes作者:Elkins, JamesRoutledgeAmazon http://www.jameselkins.com/index.php/trade…

芸術学概論1 第2回

先週の質問 「作品」と「コンテンツ」 コンテンツ(こんてんつ)とは? 意味や使い方 - コトバンク メディアとコンテンツの関係の違い?>一体化しているか、別々か 「作品」と「作者」 ロラン・バルト「作者の死」『物語の構造分析』 「ドラえもん」(藤子不…

芸術学特論1 第2回

先週の補足とか Communication:"classical Latin commūnicātiōn-, commūnicātiō action of sharing or imparting" (OED) 「動物化」 東浩紀『動物化するポストモダン オタクから見た日本社会 (講談社現代新書)』 アレクサンドル・コジェーヴ『ヘーゲル読解…

英書講読 第1回

イントロダクション 講師の自己紹介 佐藤守弘 専門:視覚文化&メディア研究 佐藤守弘の経歴・業績 講義情報 講義情報ウェブサイト(ブログ)について 講読のシラバス 同志社大学 シラバス検索/検索結果/英書講読(1)〔美〕 概要 本講読で取り上げる文献…

美学芸術学基礎演習1 第1回

イントロダクション 講師の自己紹介 佐藤守弘 専門:視覚文化&メディア論 佐藤守弘の経歴・業績 講義情報 講義情報ウェブサイト(ブログ)について 演習の目的 演習の予定 講義 研究領域とは? 研究領域=discipline 英語「discipline」の意味・使い方・読…


https://satow-morihiro.hatenablog.com/


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19年度前期芸術学A視覚文化論デザイン論特講1デザイン理論特講(大学院)/a> 講演、特別講義など

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